大文字山火床(京都市左京区)
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五山の送り火であまりにも有名な大文字山。
送り火の山の中で唯一登山可の山として、多くのハイカー、 学生、観光客などに愛されております。 コチラで紹介するのは“大”の字の火床から見る夜景。 登っている間は何も見えへんのに、最後に長い階段を上り、 屋根付きの休憩所がある火床に着いた途端、眼下に町が。 鴨川の流れ、御所、二条城、平安神宮、京都タワー、、、 街の光と漆黒に染まる都会の緑(御所や寺院仏閣や山河の)。 光ばかりではナイ、一味違った夜景が見れます。 登り口はいくつかありますが、オススメは銀閣(慈照寺)の 裏から登るルートで、徒歩約20〜30分。 夜は真っ暗、しかも山道なんで日中に下見しとくこと。 <プチ情報> ・送り火当日(8/16)前後は登れません ・トイレなし、慈照寺近くに多数有料Pあり、外灯ナシ <最新はんと日 '13/9/17> またしても仕事終わりに法然院より登ってきました。 パノラマ写真をトワイライト夜景に入れ替えました。 |
銀閣(慈照寺)の前を左に曲がり、右奥へと進むと登山口(左下写真)。中央写真の分岐を右へ進めば階段ルート。道なりに進み、右下写真の千人塚分岐は左へ。
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荷物運搬用のゴンドラ沿いの長い階段道を登っていきます。階段道を登り切れば、視界開けた火床へと到着です。
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西側に景色開けているので日暮れ〜宵時が一番キレイです。京都タワーの奥の方に大阪の街並みも遠望出来ます。
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遮るものなしの180度パノラマビュー。京都盆地をほぼ全域眼下に収めることが出来る素晴らしい夜景が広がります(激しくクリックすると日没直後の景色に変わります)。
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