塩尾寺(兵庫県宝塚市)
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宝塚歌劇で有名な町の西側、岩倉山の登り口に位置する
室町時代創建の浄土宗寺院、塩尾寺(えんぺいじ)。 コノお寺には、温泉の泉源伝承(病治しの水が湧いた)が残っており、 古くは塩出観音として多くの信仰を集めたそうです。 その塩尾寺に向かう参道(舗装路)の途中、駐車場から更に上った 先のヘアピンカーブからは、宝塚市内を中心とし、大阪の街々や 生駒山系などを見渡すことが出来ます。 塩尾寺の場所は、簡単に言えば甲子園大学の裏。 とりあえず、宝塚駅前から武庫川を渡り西側へ。 そこから甲子園大学まで行き、あとは標識を頼りに。 <プチ情報> ・東六甲縦走路の東端にあたるため土日祝はハイカー多し ・トイレなし、参道途中に駐車場あり、外灯なし <最新はんと日 '09/3/15> 日曜やったので大量のハイカーと遭遇してしまいました。 写真撮ってる最中、囲まれてしまいました。 |
赤い屋根の建物が宝塚歌劇場。 阪神競馬場とその奥に見える大阪市内中心部のビル群。
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眼下には武庫川沿いに広がる宝塚の街。 それだけでなく、北摂の山々、生駒山系に囲まれた大阪の街々まで見渡すことが可能です。
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