八幡(鶴翼)山(近江八幡市)
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近江八幡といえば水郷めぐりと商家が建ち並ぶ街並み。
その素晴らしい町を見守るかの様に佇む山がコノ八幡山。 麓から出るロープウェーを使えば山頂までは4分。 が、標高286mと低いので歩いて登るのも苦ではなく、 15〜20分程でロープウェー城跡駅まで行けます。 展望所はロープウェー城跡駅とすぐそばの展望館、瑞龍寺、 北の丸址、西の丸址と多数あり、どれも違った方角に景色 が開けているのが特徴で、オススメは西の丸址。 初夏には水田と琵琶湖が茜に染まる景色を楽しめます。 行き方は、ロープウェーを使うなら日牟禮八幡宮の標識を 頼りに行けば公園駅まで行けるはずです。 歩いて登るなら、公園駅すぐ西にある八幡公園内から案内 標示に従って登ればOK。 ただし、猪とスズメバチにはご注意を。 <プチ情報> ・八幡堀まつりや紅葉の時期にはロープウェー夜間運行有 ・トイレあり、麓に駐車場あり、外灯所々あり <最新はんと日 '13/6/3> 光る水田と夜景を見に5年半ぶりの再訪。 写真を総入れ替えしました。 |
ロープウェーの運行は通常16時半まで。運行終了後は八幡公園からの登山道を登るのがオススメ。道中所々に外灯あります。
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ロープウェー城跡駅構内から望む近江八幡市内の日中の景色&夜景。
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コチラは北の丸址。安土、西の湖方面や長命寺(津田山)方面を望むことが出来ます。
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北の丸址から安土、西の湖方面を望むパノラマ夜景。
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コチラは西の丸址。南〜西方面に視界が開け、初夏には西日に照らされ光る水田&琵琶湖を望むことが出来ます。
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西の丸址からのパノラマ夜景。遠く群れ集う大津、草津市街の光が直下の田畑や琵琶湖などの暗部を引き立ててくれています(クリックすれば日暮れ直後の景色に替わります)。
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