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そういうわけでありまして、22時過ぎに早々と宿泊地へ帰着。
またしても自宅よりも暖かい部屋で暖を取り、ぬくぬくと蒲団で就寝。
翌日も相変わらずの早起き。
メシを食い、ニュースを見、午前9時には宿をチェックアウト。
通勤ラッシュを少し避けたオカゲか、快調に和歌山市内を脱出。
紀の川沿いのメインルート、国道24号線からふたつ山側の道へ。
山沿いの快走路である広域農道を使い、所々に雪を見ながら一気に奈良県境。
そして国道に乗り換え和歌山を後にし一路奈良を北上。
あとは見慣れた道、よく通る街を通って帰るのみ。
いや、待て。
ひとつやり忘れたことがある。
そう、いつも旅の終わりはアレで〆ていたはず。
和歌山ラーメンなどクソくれぇ。
四川ラーメン、ご馳走様。 |