地蔵禅院(綴喜郡井手町)
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地蔵禅院は京都南部井手町の玉川上流、山の中腹に
ある曹洞宗の小さな寺で、江戸時代享保年間に植えら れたとされる樹齢280年余の枝垂桜が有名。 この桜は円山公園の先代の枝垂桜と親木が同じで、府 の天然記念物に指定されております。 その枝垂桜の横にはベンチなどがあり、麓の山城平野 や京阪奈丘陵の街並み、生駒山系や遠く金剛山などを 遠望することが可能です。 行き方は下にも写真付きで紹介してありますが、まず は国道24号線を使い井手町へ。 そこから府道321号線に入り道なりに進みます。 最後の右折ポイントさえ間違えなければOKです。 <プチ情報> ・ちなみに地蔵禅院は拝観無料(志納制です) ・トイレなし、駐車スペースあり、外灯あり <最新はんと日 '13/4/11> 甘樫丘、大美和の杜行った帰りに寄りました。 樹齢280年の枝垂桜は残念ながら散っておりました。 |
国道24号線から府道321号線に入り、中央写真の2車線終了地点で右折すれば突き当りが地蔵禅院。寺の入口、玉津岡神社参道からも夜景は見れます。
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夜は閉門しているので、寺院前の畑の畔というか隙間道から夜景を見ます(激しくクリックすれば日中写真に変わります)。
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