甘南備山(京田辺市)
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地元では毎日登山、里山ハイクで知られるコノ甘南備山。
古くは神南備とも呼ばれ、カム(神)ナ(の)ビ(火・辺・備)、 つまり、神の座する山として信じられていたそうです。 (笠型や双コブの山には神が降りるという言い伝えがあるらしい)。 その名残か、山頂には甘南備神社という社が今も残っています。 また、一時期は水晶の産地としても知られていたそうです。 (近年無断採掘による環境悪化が問題となっております) 視界が開けているのは神社前の展望所、そしてその少し下に ある展望ロッジ、二等三角点付近の3ヶ所です。 アクセス方法はちと分かりにくい。 京奈和道の高架見える田畑の中の細い道を通って登山口へ。 目印少ないんで、地図を参考に行ってください。 <プチ情報> ・初夏には麓の水田に少ないながらも蛍が舞います ・トイレあり、無料駐車場あり、外灯なし <最新はんと日 '06/2/2> 視界が狭くなって以降足が離れがち。 更に水晶無断採掘報道、、、行きづらいわ〜。 |
途中にある広場は春のお花見すぽっと。 ご覧の通り、夜景は山登りのオマケみたいなもんです。
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05年以降、木々が伸びつつあり視界が悪くなってきています。 見えるのは京田辺、城陽、八幡、枚方など付近の街々。
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