神呪寺(西宮市)
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 神呪寺(甲山大師)は真言宗のお寺で、創建は827(8?)年。
 本尊である木造如意輪観音坐像は日本三如意輪の1つとされ、
 家業繁栄、商売繁盛のご利益があるとされています。
 ちなみに寺名は「かんのうじ」と読み、語源は“神の寺”。
 “神呪(じんしゅ)”は「神秘なる呪語」「真言(仏の言葉)」つう意味。
 
 視界が開けているのは、境内にある展望台と鐘楼の上。
 高さがなく、眼下に森が広がるため町との距離感はやや遠目。
 閉堂時間は17時ですが寺内は24時間開門してます。

 行き方は阪急甲陽園駅から北へ、甲山大師の標識を頼りに。
 もしくは甲山森林公園を目指して行けばOK。
 駐車場は仁王門の裏、バス停そばにあります。

 <プチ情報>
 ・梵鐘は一撞き¥20です
 ・トイレあり、無料駐車場あり、外灯なし

 <最新はんと日 '16/7/16>
 観音山の帰りに寄りました(パノラマ夜景写真追加)。
 空霞んでたんでイマイチ、でも再訪はないかな。

 

展望台から見た北摂の山々と街並み。 空気が澄んでいれば、猪名川に架かるビックハープや生駒山系もはっきし望むことが出来ます。

 

残り半分、麓には宝塚&西宮市内、奥の方には大阪市内の街並みや大阪湾。 大阪市内の高層ビル群が遠く霞んで見えます。

 

パノラマ夜景写真。高さがないのでのペ〜っとした感じに広く大阪・北摂方面を望むことが出来ます。

 

    
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