広徳寺展望台(甲賀市)
地図はコチラ ⇒
 庚申山広徳寺は783年、最澄によってこの地に庚申尊
 を祀られたのが始まりといわれる由緒ある山寺。
 真鍮製造発祥の地とも言われ、地元民には庚申さん
 と呼ばれ親しまれているそうな。
 (なお、2013年の山火事で本堂は焼失。)
 境内奥には展望台が設置されており、麓の甲賀の町
 や鈴鹿山脈を一望することが出来ます。

 行き方はR307からのアクセスが楽ちん。
 R307を甲賀市貴生川から南下、もしくは信楽から
 北上していくと、「庚申山広徳寺」と大きく書かれた
 看板が見えてきます。
 そこで線路を渡り、あとは山中を登っていけばOK。

 <プチ情報>
 ・境内の紅葉は水口八景の「庚申の紅葉」だそうな
 ・トイレあり、駐車場あり、外灯ナシ

 <最新はんと日 '14/11/3>
 経ヶ峰行くついで(深夜)に寄ってきました。
 いずれ日中に再訪すると思います。

 

広々とした展望台からは、山に囲まれた甲賀の町と新名神の光線が見渡せます。日中なら鈴鹿山脈もキレイに見えるそうな。

 

    
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