入道ヶ岳(鈴鹿市)
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入道ヶ岳は三重県鈴鹿市にある標高906mの山で、
鈴鹿セブンマウンテン最南端の一座。 東麓にある椿大神社のご神体で、その山頂には鳥居、 そこから少し離れたとこに奥の宮などがあります。 山頂は広大に開けており、その眺望は抜群。 直下に広がる鈴鹿、四日市の街並み、光り輝く伊勢 湾、鈴鹿の山並みなどを一望することが出来ます。 登山ルートは色々あるので、正直説明が面倒。 よく知られているのは椿大神社起点の北尾根、二本松、 井戸ヶ谷の3ルートやと思います。 (ワタクシたちは小岐須峡〜仙ヶ岳から縦走しました) いずれにしても要山歩きなので下調べは十分に。 <プチ情報> ・空気の澄んだ日には富士山も見えるらしい ・トイレなし、駐車場なし、外灯ナシ <最新はんと日 '16/2/25> "Nighthiking〜"、"古都コト〜"の管理人さんらと行ってきました。 3ヶ月強ぶりの本格ハイクで、翌日筋肉痛になりました。 |
登山ルートは色々。水沢峠からだと左下写真、宮妻峡からなら写真中央でイワクラ尾根に合流で、アップダウン厳しい山道が続きます。
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山頂広場からの夜景は遮るもの皆無、伊勢湾沿いに弧を描く様に三重〜愛知の街灯りが連なる大パノラマビューが眼下に広がります。
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