逢坂山(大津市)
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畿内最古の関所である逢坂関が設置されていた山。
それがコノ逢坂山で、古くは山城国と近江国の国境にあたり、 現在では京都山科と滋賀大津を結ぶ交通の要所であります。 その標高325mの山頂(東海道新幹線のトンネル上)近くに 木が伐採され、視界の開けた場所があります。 見える範囲は比叡山から麓の大津市街や近江大橋、そして 近江富士、草津市街などで、闇映える夜景が広がります。 登り口はいくつもありますが、代表的なものを3つほど。 長等公園奥から登るルート(徒歩25〜35分)、小関越えから 登るルート(徒歩15〜25分)、国道1号線逢坂山歩道橋から 登るルート(時間未確認)などになります。 <プチ情報> ・追分鉄塔下展望所からもアクセス可能です(所要20〜30分) ・トイレなし、駐車場ナシ、外灯ナシ <最新はんと日 '12/4/10> 追分鉄塔下からアクセスし、日暮れ前に行ってきました。 が、雨が降ってきたので退散(追加は宵時写真のみ)。 |
日暮れ直前の景色。浜大津を中心に琵琶湖沿いに連なる街並みを見渡すことが出来ます。
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琵琶湖南岸に広がる町の光と琵琶湖の闇のコントラストが特徴的な夜景(激しくクリックすれば暗くなる前の風景に変わります)
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