御斎峠(伊賀市)
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 滋賀県信楽と三重県伊賀の境にある御斎峠。
 徳川家康が本能寺の変の際、この峠を越えて東へと
 逃げたとされる由緒ある峠であります。
 峠付近は標識や案内板も設置されており、その由来
 や歴史を知ることが出来ます。
 案内板には眺望絶景と書かれていますが、現在の峠
 付近は樹木に遮られ、展望範囲は狭くなっています。

 行く際は道幅の広い信楽側から行くのがオススメ。
 R422、立石橋を南へ進み県道138号か334号
 を使いタラオCCを過ぎれば御斉峠到着です。
 展望台はCC手前、信楽側に少し戻ったとこです。
 

 <プチ情報>
 ・峠近くから高旗山に登ることが出来ます
 ・トイレなし、駐車場なし、外灯ナシ

 <最新はんと日 '16/8/11>
 野登山で花火遠望するついでにお寄り道。
 伊賀盆地絶景展望台からの日中パノラマ写真を追加。

 

コチラはゴルフ場手前(信楽側)にある展望台。ココなら駐車スペース有で、階段登れば屋根付き東屋も有ります。
  

 

伊賀盆地絶景展望台からの日中パノラマ。ゆっくり景色楽しむなら展望台がオススメ(夜景は機会あれば撮ってきます)。

 

峠道上からのパノラマ夜景。石碑から舗装路を少し下った場所が一番開けているかと。いずれにしても展望可能範囲は伊賀市中心部のみと狭いです。

 

    
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