曽爾高原(奈良・三重県境)
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初秋の風物といえばススキ。
そして、関西でススキといえば曽爾高原。 毎年多くの人が訪れる、奈良の一大観光地であります。 そんな秋は一面ススキ畑と化す曽爾高原。 これを言っちゃあ興冷めやけども、アレ人工物ね。 元々は山村集落の屋根の茅場としての存在。 山焼きや草刈して、そのススキ草原を維持してたってわけ。 まぁ、キレイやから気にするとこやないけども。 行き方は、天理市からR169⇒R165⇒R369、 で県道81号を北上し、あとは標識を頼りに。 奈良市からひたすらR369もアリやけど。 <プチ情報> ・行くんなら日暮れ時!夕日でススキが一層映える ・駐車場あるけど有料¥600です <最新はんと日 '12/10/15> 6年ぶりに行ってきました(写真総入れ替え)。 平日&見頃手前?なこともあり人出は少なかったです。 |
高原内(山も含め)を全部回ると、おそらく1時間弱かかると思います。 通路はよく整備されていて歩きやすいです。
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夕日とススキのコラボレーション写真を狙う人発見。 亀山峠へと向かう途中から見るとこんな感じ。
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日が暮れるとお亀池を囲むように灯りがともされます。 亀山峠展望台より見る曽爾高原と曽爾村の夜景。
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亀山山頂より見る曽爾高原全景。夕日が雲に隠れていなければススキ光り輝く素晴らしい景色が眼下に広がります。
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