桜・東寺(京都府南区)
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京都を代表する観光寺院の1つ、東寺(教王護国寺)。
木造としては日本で最も高い(57m)五重塔で有名ですな。 元々は平安京の鎮護のために創建された官立寺院であり、 それを真言宗の宗祖空海が下賜し、真言密教の根本道場、 東寺真言宗の総本山として平安時代に最盛期を迎え、現在 は世界文化遺産にも登録されております。 また、空海の月命日である毎月21日は、弘法さんの日として 境内にて骨董市や屋台が立ち、大変な賑わいを見せます。 桜は境内のそこらかしこに植わっておりますが、1番の 見所は有料拝観入り口そばの不二桜(確か八重枝垂れ)。 行き方は、近鉄東寺駅か京都駅から西へ、以上! <プチ情報> ・駐車場は有料、拝観は¥500、特別拝観は更に別料金 ・不二桜は’06年に移植されたモノです <最新はんと日 '09/4/6> 仕事の合間のヒマ潰しとして撮っただけです。 もちろん仕事中ですから拝観入り口は顔パス♪ |
桜が植わってるのは大体が有料拝観エリア。 不二桜を見上げてみました。
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駐車場より見た桜の頃の風景。 銭を払いたくない人は歩いて行き、フェンス越しに桜を見、そして写真を撮りましょう。
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