太子堂(大津市)
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住宅街なので地図はナシ
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国分太子堂は大津市国分の高台にある旧国分寺跡。
明治二年の神仏分離令により、石清水八幡宮にあった 聖徳太子二歳像をココに安置したことにより、国分聖徳 太子堂と呼ぶようになったそうな。 住宅街に囲まれたコノ高台のお堂からは、直下に大津の 街並みや琵琶湖を望むことが出来、散歩がてらや近くに 寄ったついでに見るには十分な夜景を望めます。 行き方としては、まず目指すは瀬田唐橋か石山寺。 そこから住宅街に入っていくんですが、説明が、、、 ナビがあるなら幻住庵で検索すれば出るかも。 ワタクシはいつも名神の側道を通り、国分辺りから 標識に従い行きました。 <プチ情報> ・隣にある幻住庵は観光名所 ・トイレなし、駐車場夜間閉鎖、外灯ナシ <最新はんと日 '14/12/26> 以前から知っていたんですが、やっとこさ来訪。 手頃な夜景楽しむには、十分過ぎる眺めでした。 |
高台の住宅地の最上部にあり、それほど高さはありませんが眺望はなかなか。東レの工場、大津プリンス、近江富士なども望めます。
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最初の写真の場所からのパノラマ夜景。名神高速、比叡山など北側に視界が開けています(左クリックで日中写真に)。
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脇にある階段からは先程より東側寄りの景色が望めます。近江富士や金勝アルプスをメインに見るならコチラ(左クリックで日中写真に)。
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