高城山(綾部市)
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高城山は綾部市位田にある標高212mの山で、中世
(15世紀)まで位田城という山城があったそうな。 山頂は広く2段の削平地になっており、いかにも山城 址といった感じで、地元有志によって現在は桜や紅葉 の植樹などが行われております。 視界はほぼ360度開けており、周囲の山々や、盆地 に広がる綾部市街を一望することが可能です。 行き方は簡単。 まずは綾部まで行き、府道8号線を西へ。 綾部駅前のすぐ西、宮代交差点を北へと曲がり直進。 由良川に架かる位田橋を渡って右折すると、左手に 下写真にある登山口標識が立っています。 <プチ情報> ・隣の低城(ひくしろ)も少し景色が開けてそうな ・トイレなし、駐車場浄泉寺にあり、外灯ナシ <最新はんと日 '13/4/4> 山頂を覆い尽くす桜を見に行きました。 が、桜は咲き始め。結局はいつもと同じ夜景はんとに。 |
位田橋そばにある登山口を示す標示。登っていくと墓などがあり、登山道もその中にあります。道中ロープを必要とするくらいの急勾配区間ありです。
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山頂は一面桜の木に囲まれております。眼下には由良川や位田橋、四ツ尾山、綾部市街を望む夜景が広がっております。
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山頂を覆い尽くす桜の木が視界を邪魔(特に葉がついてる季節)しておりますが、綾部市全域を見下ろすことが出来る好展望地です。
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