宇多天皇大内山陵道(右京区)
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 藤原道真が隆盛を誇った時代の天皇、宇多天皇が先帝光孝
 天皇の遺志を継ぎ完成させた世界遺産仁和寺。
 その背後の山、大内山山内にある宇多天皇陵へ行く道の途中に
 何か所か景色の開けた場所があり、京都市西部〜桂川流域方面、
 京都タワー方面の町並を、視界狭いながらも見ることが可能です。
 
 行き方は登り口さえ間違えなければ簡単。
 まずは仁和寺まで行き、駐車場と寺の間の道を北へ直進。
 すると道が細くなり、次第に山へと入っていきます。
 しばらく進むと右ヘアピン、続いて左ヘアピンがあります。
 その左ヘアピン右側に、宇多天皇大内山陵道という標石と登り口
 があるので、その道を1、2分登ってから後ろを振り返って下さい。
 左写真の景色、もしくは下写真の夜景をご覧になれます。

 <プチ情報>
 ・堀河天皇陵へはココから徒歩15分ほど
 ・トイレなし、駐車場なし、外灯なし

 <最新はんと日 '12/10/3>
 載せるかどうか迷う程度の夜景なんで今まで撮らずじまいでしたが、
 堀河天皇陵行ったついでに撮ってきました。

 

木が邪魔で視界は狭いですが、右京区、西京区、京都府南西部方面などを望むことが可能。 もう少し登れば京都タワー方面が見れる場所もあります。

 

    
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